現象数理セミナー '07

第11回 現象数理セミナー '07

  • 日時:2007年12月17日(月)16:30~17:40
  • 場所:明治大学生田校舎・中央校舎6階・0605室(メディアゼミ室2)
    小田急小田原線 「生田駅」から徒歩10分
    又は「向ケ丘遊園」駅北口から「明治大学正面」行きバスで終点下車10分
    詳しくは,http://www.meiji.ac.jp/campus/guide.html をご覧下さい

プログラム

  • 16:30 ~ 17:00 :
     Thomas R. Mollee  (明治大学招聘研究員(JSPS)),
      "Mathematical Modelling of Solute Transport Through Skin”
  • 17:10 ~ 17:40 :
     Li-Chang Hung  (明治大学招聘研究員(National Taiwan University)),
      “Exact traveling wave solutions of Lotka-Volterra competition-diffusion systems"

参加自由です。皆様のお越しをお待ちしております。

 

第10回 現象数理セミナー '07

  • 日時:2007年11月15日(木)14:00~17:00
  • 場所:明治大学生田校舎・中央校舎6階・0605室(メディアゼミ室2)
    小田急小田原線 「生田駅」から徒歩10分
    又は「向ケ丘遊園」駅北口から「明治大学正面」行きバスで終点下車10分
    詳しくは,http://www.meiji.ac.jp/campus/guide.html をご覧下さい

プログラム

  • 14:00~14:50 V. Calvez (ENS, Paris)
    “Mathematical models for cell motion: An introduction of parabolic and kinetic models”
  • 15:00~15:50 H. Izuhara (Hiroshima Univ.)
    “Traveling wave solution to smoldering combustion problem under microgravity”
  • 16:00~16:50 J.Y. Wakano (MIMS)
    “Self-organized pattern formation of a bacteria colony”

参加自由です。皆様のお越しをお待ちしております。

 

第9回 現象数理セミナー '07

  • 日時:2007年11月19日(月) 16:30〜17:30
  • 場所:明治大学生田校舎・中央校舎6階・0605室(メディアゼミ室2)
    小田急小田原線 「生田駅」から徒歩10分
    又は「向ケ丘遊園」駅北口から「明治大学正面」行きバスで終点下車10分
    詳しくは,http://www.meiji.ac.jp/campus/guide.html をご覧下さい

 

  • 講演者:
    元池 N. 育子 氏(公立はこだて未来大学システム情報科学部 ・JSTさきがけ研究員)
  • 講演タイトル:
    枝分かれ経路上を伝播する興奮波
  • 要旨:
    生体で「信号」とされるもののひとつに,興奮特性をもつ波の伝播があります が,この興奮波の伝播の様式は,媒体の形に依存します.一方,自然界の様々な ところでは,樹状という枝分かれした形が見られます.本講演では,枝分かれ構 造という経路を興奮波が伝播するという見方から,波の伝播と枝分かれ構造の形 との関係や,伝播すると経路が伸長する条件下での,経路の形や伝播の様子の変 化などについて,現在進行中の研究をご紹介します.

参加自由です。皆様のお越しをお待ちしております。

 

第8回 現象数理セミナー '07

  • 日時:2007年11月5日(月) 16:30〜17:30
  • 場所:明治大学生田校舎・中央校舎6階・0605室(メディアゼミ室2)
    小田急小田原線 「生田駅」から徒歩10分
    又は「向ケ丘遊園」駅北口から「明治大学正面」行きバスで終点下車10分
    詳しくは,http://www.meiji.ac.jp/campus/guide.html をご覧下さい

 

  • 講演者:
    長山雅晴 氏(金沢大学大学院自然科学研究科数物科学専攻,  JSTさきがけ研究員)
  • 講演タイトル:
    ロウソク火炎振動子の数理モデル
  • 要旨:
    1999年に石田氏と原田氏は定常燃焼するロウソクを2本近づけるとロウソク火炎 が振動する現象を雑誌「化学と教育」に報告した.同様に定常燃焼する複数のロウソクを束 にすればロウソク火炎が振動する.この振動するロウソクの束をロウソク振動子と呼ぶこと にする.最近,山口大学の三池氏らがこのロウソク振動子を2つ用意し,2つの振動子を近 づけると同位相同期振動し,ある程度の距離に離すと逆位相同期振動することを発見した. ロウソク火炎の機構には,燃焼過程や拡散過程,輸送過程,輻射のようなエネルギー放出 等が複雑に絡み合っていることから,ロウソク振動子の同期振動現象の本質を調べること は容易ではない.我々はこの同期振動現象の本質的相互作用を明らかにするために実験 グループと共に研究を行ってきた.本講演ではいくつかの数理モデルを提案し,数値シミュ レーションを通して逆位相同期振動現象を引き起こす相互作用を明らかにしていきたい.

参加自由です。皆様のお越しをお待ちしております。

 

第7回 現象数理セミナー '07

  • 日時:2007年10月15日(月) 16:30〜17:30
  • 場所:明治大学生田校舎・中央校舎6階・0605室(メディアゼミ室2)
    小田急小田原線 「生田駅」から徒歩10分
    又は「向ケ丘遊園」駅北口から「明治大学正面」行きバスで終点下車10分
    詳しくは,http://www.meiji.ac.jp/campus/guide.html をご覧下さい

 

  • 講演者:
    若野友一郎 氏(明治大学先端数理科学インスティテュート)
  • 講演タイトル:
    空間公共財ゲームにおけるパターン形成
  • 要旨:
    公共財ゲームでは、各プレイヤーが公共財に投資するか否かを選択 する。選択に関わらず、すべてのプレイヤーは等しい利得を得るため、集団サ イズが小さいときには投資しない行動(=裏切り)が合理的行動となるが、集 団全体でみれば、全プレイヤーが投資をしたときに利得最大となる。本講演で は、集団サイズが投資者(=協力者)の数によって変化するような生態的公共 財ゲームを考える。この仮定の下では、協力行動と裏切り行動の利得が等し くなるような内部平衡点が存在し、安定共存が実現することを示す。さらに、こ のゲームに空間構造を導入し、反応拡散方程式によってモデル化すると、空 間的に非均一なパターン形成が見られ、共存が促進されることを示す。また、 パターン形成が起こる条件やそのメカニズムについても考察する。

参加自由です。皆様のお越しをお待ちしております。

 

第6回 現象数理セミナー '07

  • 日時:2007年8月2日(木) 16:30〜17:30
  • 場所:明治大学生田校舎・中央校舎6階・0605室(メディアゼミ室2)
    小田急小田原線 「生田駅」から徒歩10分
    又は「向ケ丘遊園」駅北口から「明治大学正面」行きバスで終点下車10分
    詳しくは,http://www.meiji.ac.jp/campus/guide.html をご覧下さい

 

  • 講演者:
    二宮広和 氏(龍谷大学理工学部 数理情報学科)
  • 講演タイトル:
    反応と拡散:爆発問題の視点から
  • 要旨:
    反応拡散方程式の解が有限時間で無限大に発散するとき爆発するといいます. 本講演では,境界条件によって爆発するかどうかが変わる問題を取り上げます. Neumann境界条件下では,爆発するような解をもつが,Dirichlet境界条件下では どんな解も爆発しないような非線形項の構成について解説します. 時間があれば,反応拡散系(システムの場合)に拡散と反応がどのような場合に 爆発がおこるのかについても説明していきます.

参加自由です。皆様のお越しをお待ちしております。

 

第5回 現象数理セミナー '07

  • 日時:2007年6月7日(木) 16:30〜17:30
  • 場所:明治大学生田校舎・中央校舎6階・0605室(メディアゼミ室2)
    小田急小田原線 「生田駅」から徒歩10分
    又は「向ケ丘遊園」駅北口から「明治大学正面」行きバスで終点下車10分
    詳しくは,http://www.meiji.ac.jp/campus/guide.html をご覧下さい

 

  • 講演者:
    向井有理 氏(明治大学理工学部 電気電子生命学科)
  • 講演タイトル:
    アミノ酸配列解析によるタンパク質機能予測
  • 要旨:
    ゲノムが次々と解読されていく中、ポストゲノム研究の重要性が増している。 ゲノムにコードされたそれぞれのタンパク質が持つ機能を網羅的に解明する 必要があるが、そのためには、同様の機能を持つタンパク質をゲノム中から 探索する方法も有効である。本セミナーでは、糖鎖修飾と関係の深いタンパ ク質群を、アミノ酸配列の特徴を用いて判別する方法について発表する。

参加自由です。皆様のお越しをお待ちしております。

 

第4回 現象数理セミナー '07

  • 日時:2007年5月24日(木)17:00〜17:40
  • 場所:明治大学生田校舎・中央校舎6階・0605室(メディアゼミ室2)
    小田急小田原線 「生田駅」から徒歩10分
    又は「向ケ丘遊園」駅北口から「明治大学正面」行きバスで終点下車10分
    詳しくは,http://www.meiji.ac.jp/campus/guide.html をご覧下さい

 

  • 講演者:
    林 幸雄 氏(北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科)
  • 講演タイトル:
    近接結合を持つネットワークの頑健性


参加自由です。皆様のお越しをお待ちしております。

 

第3回 現象数理セミナー '07

  • 日時:2007年5月22日16:00〜17:50
  • 場所:明治大学生田校舎・中央校舎6階・0605室(メディアゼミ室2)
    小田急小田原線 「生田駅」から徒歩10分
    又は「向ケ丘遊園」駅北口から「明治大学正面」行きバスで終点下車10分
    詳しくは,http://www.meiji.ac.jp/campus/guide.html をご覧下さい

プログラム

  • 16:00〜16:50 桑村雅隆 氏(神戸大学大学院人間発達環境学研究科)
    捕食者の休眠を考慮した捕食者−被食者モデル:富栄養化の逆説の解消に向けて
  • 17:00〜17:50 中嶋文雄 氏(岩手大学教育学部数学科)
    A ratio-dependent mathematical model for the paradox of enrichment


参加自由です。皆様のお越しをお待ちしております。

 

第2回 現象数理セミナー '07

  • 日時:2007年4月27日16:30〜17:30
  • 場所:明治大学生田校舎・中央校舎6階・0605室(メディアゼミ室2)
    小田急小田原線 「生田駅」から徒歩10分
    又は「向ケ丘遊園」駅北口から「明治大学正面」行きバスで終点下車10分
    詳しくは,http://www.meiji.ac.jp/campus/guide.html をご覧下さい

 

  • 講演者:
    Prof. Yihong Du (School of Mathematics, Statistics and Computer Sciences, University of New England, Australia)
  • 講演タイトル:
    Convergence and sharp classification in the bistable reaction-diffusion problem

参加自由です。皆様のお越しをお待ちしております。

 

第1回 現象数理セミナー '07

  • 日時:2007年4月11日10:00〜15:30
  • 場所:明治大学生田校舎・中央校舎6階・0605室(メディアゼミ室2)
    小田急小田原線 「生田駅」から徒歩10分
    又は「向ケ丘遊園」駅北口から「明治大学正面」行きバスで終点下車10分
    詳しくは,http://www.meiji.ac.jp/campus/guide.html をご覧下さい

プログラム

  • 10:00〜10:50 出原浩史 氏(広島大 D3)
    An approximating reaction-diffusion system to the cross-diffusion system
  • 11:00〜11:50 若狭 徹 氏(早稲田大/明治大PD)
    Representation formulas for some 1-dimensional linearized eigenvalue problems
  • 13:30〜14:20 Marianito Rodrigo 氏(ITAM, Mexico)
    Existence and approximation of monotonic traveling fronts of reaction-diffusion systems via a variational approach
  • 14:30〜15:20 谷口由紀 氏(明治大PD)
    Numerical study of the Navier-Stokes turbulence on a rotating sphere

参加自由です。皆様のお越しをお待ちしております。

 

この研究会は科研費基盤研究S『非線形非平衡反応拡散系理論の確立』(代表者:三村昌泰(明治大学理工))の援助を受けております.

明治大学先端数理科学インスティテュート・現象数理部門(世話人:三村昌泰,上山大信,若野友一郎)